「トレーナーとしての本分」~トレーニングでケガを防ぐ~

病気やケガはツラいですね。
そのような状態になって初めて健康体の重要性を実感します。
そして、そのお話にも関連してきますが今日は
【トレーナーとしての本分】
についてお話しします。
トレーナーは、その人の資格や手技にもよりますが、
「傷害リスクを軽減させること」
つまり、予防医学的な所が主な役割としてあると思います。
これは、
“ダイエットを成功させる”
“スポーツのパフォーマンスを上げる”
といった目標の大前提にあることだと思います。
そして、トレーニングをすることでケガのリスクは下げることができます‼
それは、トレーニングが単に筋肉を鍛えるといったことだけでなく、
「動作を改善する」
といったことも可能だからです!
防げない不慮のケガもありますが、ケガをする人の多くは、そもそも動作パターンにエラーが見受けられます。
例えば、下半身を曲げた時に膝が内に入りやすかったり、背中が丸まりやすかったり、といった動作パターンがエラーにあたります。
このような動作パターンにエラーがあると、特定の部分に無理がかかり、ケガをするリスクが格段に高まります。
そして、動作パターンは、
【神経筋コントロール】
という所を強化することで改善することが可能です⤴⤴
【神経筋コントロール】とは、脳から出した指令を、神経を通って筋肉に伝える、といった一連の流れの中で、どれだけ正確に筋肉に指令を伝えられているかという能力になります。
これは、ある動作の中で、固定させる所を固定させ、動かすべき所を動かせているか、という観点で評価することができます。
この【神経筋コントロール】に関しては、別の機会でまた深くご案内できればと思いますが、【神経筋コントロール】をトレーニングすれば、動作は正確になっていきます。
最初に話したようにケガをすると辛いものです。
時間は元に戻りません。
私も3年ほど前、試合前にケガをして非常に辛い経験をしたのでよくわかります。
そのような状態を未然に防ぐ‼
そんな存在であり続けたいと思います。
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