ケガの元となる左右差改善マル秘メソッド


突然ですが、手をグーにして右拳を頭上から背中のできるだけ下まで持っていき、同時に左拳を下から背中のできるだけ上まで持っていきましょう!
次に手を上下逆にして行ってみましょう!
「うわっ、右手が下だと全然拳と拳が近づかないや!?」
等、やりにくい方とやりやすい方があったそこのあなた☝
それがいわゆる【左右差】です。
(左右差の一例になります)
当然、人間なので臓器は左右対象にないですし、多少の【左右差】があるのが普通です。
しかし、【左右差】が大きいと、偏った筋肉を使い、身体のバランスが崩れるのでケガのリスクが高まります。
ですので、トレーニングにおいて、【左右差】は最も優先的に解決すべき課題の1つです。
とは言え、
「私右利きだし・・・」
「そもそも行っているスポーツが
左右対称じゃないから・・・」
と左右差の改善を諦めていませんか?
ご安心ください!
トレーニングにより、【左右差】の大部分は改善が可能です。
特別に、今回は【左右差】を無くすのに有効なトレーニング方法を1つご紹介致します。
それは、とにかく動かすのが苦手な関節を『使う』こと『低負荷』をかけることがキーポイントになります。
原理として、使う、低負荷をかけるという行為により、筋肉に信号を送る神経が活発に働きます。
これにより、神経が通い、筋肉を意識して、動かしづらかった関節を動かすことができるようになっていきます。
つまり、例えば左の股関節を曲げづらい場合は、チューブ等で股関節を曲げる方向に軽い負荷をかけてあげるエクササイズを繰り返すことにより左の股関節も曲げられるようになります。
ケガのリスクを下げるのはもちろんですが、
「スポーツで右はこの動きはできるのに左は全然できない(泣)」
とモヤモヤした気持ちを抱えている方にも非常に有効です!
パフォーマンスやスキルの引き出しを増やすためにも是非意識してみてください🎵
——————————————————————
HP:https://training-studio-buddy.com/
YouTubeページ:https://goo.gl/JDMYs7
LINE ID:@nqm4506z
榎本トレーナーFacebookページ:https://m.facebook.com/trainer.enomoto/
青木トレーナーFacebookページ:https://m.facebook.com/aokitraining/

関連記事

  1. 《食事管理の観点②「ホールフード」》

  2. オーバーストレッチ〜伸ばしすぎは危険!?〜

  3. かけっこ速くなるコツ②

  4. 『日本人の筋トレをしない習慣』 ~サニブラウン・ハキーム選手…

  5. Personal Training Studio Buddy…

  6. “スポーツパフォーマンス向上の為の無料インターネ…

FFPパートナーストレッチ技術の養成スクール トレサポ
BUDDY 公式LINE BUDDY 公式LINE