「12月イベントレポート」Buddyキックボクシングvol.6

皆様こんにちは!

小学1年生から高校3年生までなんだかんだ空手を続けていた齋藤です。

今回は12月8日に開催された大人気企画、津田トレーナーによる「Buddyキックボクシングvol.6」のイベントレポートをお届けします!

基本動作の確認

今回のイベント参加者は、普段BUDDYでキックボクシングのレッスンを受けている方から、初めての方までレベルは様々でした。

まずは攻撃のシャドーボクシングとミット打ちから始まります。

津田トレーナーによる丁寧な指導で、基本動作の確認を行います。

正確なフォームでパンチやキックができるようになると、ミットに打ち込んだ時に響く音が快感ですね♪

ミットがあると気合が入り、力が入り、トレーナー陣も必死になってます(笑)

マススパーリング!

マススパーリングとは、相手に対しパンチやキックを寸止めもしくは軽く当てる程度とする対人練習のことです。

まずは相手の攻撃から自分を守る守備の練習です。

そして最後はランダムに打ち合います。

ミット打ちでは経験できない緊張感。

隙をとられて攻撃されて、さっき守備の練習したはずなのに全くよけれない、、、なーんてこともあります。

でも隙を見つけて攻撃できた時は快感ですね。守れた時もよっしゃ!って心の中で叫んでます。

攻撃に素早く反応して体を動かすために、まばたきもせず目を見開いて相手の動きを見ている姿が印象的でした。

みなさん素晴らしい集中力で取り組まれていました。👏

連蹴りで自分に勝つ

最後は自分と勝負です。

20秒間連続でミットを蹴り続けます。

1回目は利き足と反対の足で記録を取ります。そして2回目は利き足でその記録を超す戦い。

1回目で息が切れて倒れ込むほど追い込んだ後の2回目は体力も限界を迎えていますが、

なんと全員が1回目の記録を上回りました!!

歯を食いしばって必死に蹴り続ける姿がかっこよかったです✨

やるからには全力で

「全力でやらなきゃだめだと思って」

今回初めてキックボクシングをした方の言葉です。久しぶりの運動ということもあり、息が切れながらも、明日筋肉痛になる!と頭によぎっても、全力でやらなきゃだめだと思ってマススパーリングも連蹴りもやったそうです。

連蹴りでは全力でミットを蹴り続けた結果、2回目はコツも掴んで記録を大きく超えていました👏

上手くできないからこそ、初めてだからこそ全力でやらなくてはいけないと改めて思いました。

そして初めてのことに全力で取り組めることが羨ましいとも思いました。

今、私には目標にしていることがあります。「全力を尽くした」と胸を張って言えるような、全力で取り組める人間になりたいと思います。

最後に

最後までお読みいただき、ありがとうございました。

キックボクシングのイベントは定期的に開催予定なので、まだキックボクシングを体験したことがない方も、格闘家の方も、是非ご参加ください!

そして1月は新年会を開催いたします。

皆様のご参加をお待ちしております😊

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