【限定動画】間違いだらけのトレーニング、ジョギングだけでは健康にならない~まずはこれから始めたいトレーニング術~

トレーナーという職業についていると、様々な方の運動習慣を耳にする機会がありますが、間違っているトレーニング法やもったいない運動習慣を持っている方の何と多いことか!!

「その目標ならこのトレーニングをやった方が良いのに」
「それだけだとあまり効果がないからこれも追加できればなぁ」

などと感じる事が非常に多いです。ここでは、2つのもったいない例を挙げてお話していきます。

◆ 1つ目:痩せるために毎日ジョギングを15分している

確かにジョギングでは脂肪燃焼も期待できますし、何もやらないよりはやった方が良いというのは確かです。ただここまでやる気があるならもったいない!!
15分走ったところで消費カロリーはせいぜい130kcal。おにぎり1個食べたら、もしくは生中1杯飲んだらチャラです。それなら筋肉を鍛えることで筋量を増やし、【基礎代謝】を増やした方が効率的です。

◆ 2つ目:筋肉をつけるために毎日スクワットを30回している

これも決して悪いことではないですし、最初はそれなりに効果も出ます。ただ、このトレーニングは継続しても効果は出づらくなりますし、身体のバランスが悪くなるリスクすらあります。 その理由として、トレーニングの【過負荷の原理】というものがあります。
【過負荷の原理】とは、体に一定以上の運動負荷を与えることで機能が向上するという原理です。
つまり「いつもと同じ」では身体に慣れが生じてくるので、少しずつ負荷を高めて運動しなければいつか効果が頭打ちとなってしまうのです。

続いて、【全面性の原則】というものがあります。
【全面性の原則】とは、「全身をバランスよく鍛えること、そして有酸素運動、筋力トレーニング、柔軟性などの体力要素をバランスよく高めること」というものです。鍛える部分や体力要素が偏ると、全身のバランスが崩れて怪我や痛みの原因になるので注意が必要です。

これを考慮すると、スクワットだけをしていると大腿四頭筋という太腿の前が発達しやすく、対してハムストリングスという太腿の後ろはあまり鍛えられません。太腿の前だけが過剰に発達すると、太ももの前後のバランスが崩れ膝痛になるリスクが増加します。
つまり、自分で行うトレーニングも負荷を変えて行うことや適切なタイミングで種目を変更することが必要なのです。

このようにトレーニングには原理原則が存在し、これを外してトレーニングしてしまうと思うような効果が得られないばかりか、怪我などで今より悪い状態になることさえあります。

皆様の目標に向かって最短距離で進むためにも、まずはトレーニングについて正しい知識を持つことが非常に重要です。

今回プレゼントする動画があなたにとっての「正しいトレーニング」のヒントになれば幸いです。

それでは、まず下の動画をご覧ください。理論編と題して、どのようなことに気を付けてトレーニングするべきかご説明いたします。

いかがでしたか?

この動画を見て、「そうは言っても何から始めていいかわからない…」という方も多くいらっしゃると思います。

そこで次の実践編では、トレーニング初心者の方にまずは取り組んでいただきたいメニューをまとめて収録しています。是非これを参考にトレーニングの第一歩としていただけると幸いです!

限定動画 実践編

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