自重を操る“本物の筋力”が、あなたの背中を変える

こんにちは、BUDDYの佐藤です。

まだまだ暑さが続きますが、疲れはたまっていませんか?
忙しく働くビジネスパーソンにとって、体調はそのまま仕事の成果やパフォーマンスに直結します。
どれだけ効率よく仕事をこなしても、身体が整っていなければ集中力や判断力は発揮しきれません。

だからこそ、体づくりはキャリアを支える“投資”だと私たちは考えています。
今日はその中でも、シンプルかつ本質的なトレーニング「懸垂」についてお伝えします。

数ある背中種目、何を選ぶか?

背中を鍛える種目は数多くあります。
ジムではおなじみのラットプルダウン、ベントオーバーロウ、シーテッドローなど、多様な選択肢がありますが、BUDDYが特に重視しているのは「懸垂」です。

なぜ懸垂なのか?
それは、単に背中を鍛えるだけではなく、全身を効率よく使う“本物の筋力”が試されるからです。

機能的筋力とは?

筋トレというと「何kg挙げたか」が注目されがちですが、私たちが重要視しているのはそこではありません。

大切なのは「自分の体を正確にコントロールできる力」=機能的筋力です。

✔ 姿勢を保つ
✔ 急な方向転換に耐える
✔ 柔軟で安定した動作を繰り出す

これらはスポーツだけでなく、日常生活や長時間の仕事に直結する“動作の質”の土台。
懸垂はまさに、この機能的筋力を養う最適な種目です。

懸垂を正しいフォームで1回できるようになること。
それは背中の筋力だけでなく、全身の連動性と効率的な動作が整った証拠です。

BUDDYでは、補助器具や段階的な指導を通して、初心者でも1回からサポート。
「懸垂なんて無理だ」と思っていた方も、少しずつ体の変化を実感しながら“背中力”を引き出せます。

現代人にとって背中は特に重要

スクワット・ベンチプレス・デッドリフト。
筋トレの“ビッグ3”は有名ですが、それだけでは不十分です。

現代人の多くはデスクワーク中心で、腕が前に出た姿勢が習慣化し、巻き肩や猫背になりやすい。
その結果、肩甲骨や広背筋が弱まり、呼吸の浅さや姿勢の崩れにつながります。

懸垂は、眠っていた背中を一気に目覚めさせる種目。
仕事の集中力を高め、姿勢を整える意味でも、経営者にこそ取り入れていただきたいトレーニングです。

まとめ

「懸垂、1回もできないかも…」という方こそ、始める価値があります。
まずは正しいフォームで1回。
その一歩が、姿勢・動作・パフォーマンスのすべてを底上げしてくれます。

BUDDYでは、完全予約制の環境と科学的根拠に基づいたプログラムで、あなたの体をサポートします。
健康は最大の経営資本。懸垂から、“本物の背中力”を手に入れてみませんか?

関連記事

  1. パートナーストレッチの重要性~自分で行うストレッチと何が違う…

  2. ”日本のクリスマス”について徹底解説!

  3. 1月BUDDYイベントレポート

  4. 2月3月がピーク!?花粉症対策!

  5. 漫画「ONE PIECE」から学ぶ!! 心に響いた名言ベスト…

  6. 新年会開催のご報告

コメント

  1. この記事へのコメントはありません。

  1. この記事へのトラックバックはありません。

スキーヤー向けワークショップの開催!
FFPパートナーストレッチ技術の養成スクール トレサポ
BUDDY 公式LINE BUDDY 公式LINE