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押忍!ストレッチトレーナーの津田です。
8月25日(日)に開催された「BuddyキックボクシングVol.5」のレポートをお届けします。
今回も満員御礼!
参加者の皆さんのおかげで大盛り上がりでした!改めて感謝申し上げます。
今回のイベントテーマ
Vol.5のテーマは、前回に続き「マススパーリング体験」、そして新たに「チーム対抗サンドバッグ連蹴り」にも挑戦していただきました!
今回もキックボクシングが初体験の参加者もいましたが、さすが日頃からトレーニングされているだけあってすぐにパンチとキックの動きを体得されており驚きました。
元キックボクシングの選手として、こうして格闘技を皆さんに体験していただけるのは非常に嬉しいことです。
シャドーボクシングとミット打ちでフォーム確認
まずは「シャドーボクシング」と「ミット打ち」からスタート。
ここでは、参加者全員が基本的なパンチやキックのテクニックを確認しました。
トレーナーの指導のもと、正確なフォームでのパンチやキックを繰り出す感覚をつかむことが目的。
みなさん素晴らしい集中力で、真剣な表情で取り組まれていましたね。
次第に動きが滑らかになっていくのが印象的です。
ミットにパンチやキックを打ち込むたびに響く音と共に、参加者の皆さんの顔に少しずつ自信がみなぎっていくのが感じられました。
マススパーリングでの没入感は非日常!
次は「マススパーリング」。
相手に対して寸止めもしくは軽く当てる程度のパンチやキックで対人練習を行います。シャドーやミット打ちで培った技術を駆使しながら、参加者同士で実戦形式の練習に挑みました。
いくら軽く当てるだけと言っても、相手と実際に対峙して攻防を行うことは非常にエキサイティングです。
相手の動きを読むこと、そして自分の動きをどうコントロールするか、格闘技の奥深さを実感していただけたのではないでしょうか。
「マススパーリング」は、相手との駆け引きが重要で、体力はもちろん、それ以上に頭をフル回転で使うことが求められます。
参加者の中には初めての方もいましたが、皆さんが相手に対してフェアに、そして積極的に取り組む姿勢を見せてくれたおかげで、安全かつ熱狂的な時間を過ごすことができました。
サンドバッグ連蹴り対抗戦でのヒートアップ
最後は、チームに分かれての「サンドバッグ連蹴り対抗戦」です。
チームごとに交互にサンドバッグに連続でキックを繰り出し、どれだけ多くの蹴りを出せるかを競います。
チームメイトと声を掛け合いながらリズムよく蹴り続ける姿はまさに一体感の表れで、熱気に包まれていましたね。
息を合わせてサンドバッグに連続してキックを繰り出すこの種目は、体力だけでなくチームワークも求められます。自然とチームメイトとの連携が深まりました。
ランチ会は体感1分
レッスン後はランチ会。
緊張感のあるレッスンとは一転して、和やかな雰囲気の中で、美味しい食事を楽しみながら参加者同士の交流が深まりました。
あまりにも皆さんの話が面白過ぎてて、体感1分でした。(実際は1時間)
今回も恒例の一人一人プレゼンを実施。
テーマは「自分の思考や行動を変えた本」です。
さすが超一流のビジネスパーソンの皆さん、非常に興味深い本やストーリーを語ってくださいましたね!
私自身、目一杯楽しく過ごさせていただいたと同時に勉強になりました。
まとめ
今回のBuddyキックボクシングVol.5も、大変充実した内容で終えることができました。
シャドーボクシング、ミット打ち、マススパーリング、サンドバッグ連蹴り、と多様なプログラムを通じて、参加者の皆さんにキックボクシングの楽しさと奥深さを存分に味わっていただけていれば嬉しい限り。
また定期的に開催予定なので、まだキックボクシングを体験したことがない方も、格闘家の方も、是非ともご参加くださいね!
最後までお読みいただき、ありがとうございました。
津田でした。
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